こんばんは。アルディス鳴尾(仮)です。
今日は自転車のことを書きます。
このブログのずーっと下の方に、GIANTのESCAPE R3という自転車。
淡路島に行ったり、びわ湖一周したり。書きました。
今はもう、その自転車はうちにはありません。
あとPanasonicのオーダー、クロモリのスポルティーフ的なやつも書きました。
それはまだ持ってます。
やはり自分の使い方では、自転車はクロモリですね。乗り味がやさしく、
長距離が疲れない。
アルミは路面のショックがきつくて、疲れます。
フロントフォークがハイテンション鋼みたいな安いものでもいいから、
長持ちしてほしい。そんな感じです。
田舎に住んでいるので、コースには困りません。
選手が合宿に来るようなとこですから。
このTCR1は2014年に型おくれで購入してはや6年経ちました。
アルミフレームです。コンポは105。
ブレーキアーチだけがSRAMだったので、シマノの105に交換。
ペダルはロード用、じゃなくSPDです。
他はノーマルです。
最初についてたタイヤ、23cでしたが自転車屋さんから家まで15キロぐらい、
地獄でした。(笑)
ガッチガチです。
タイヤのサイズもさることながら、オリジナルのタイヤだったので
硬かったんだと思います。すぐ25cに換えました。
25cなら100キロぐらいはいけます。
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高校の時、ブリヂストンの「ユーラシア」という自転車を買ってもらいまして、
片道10キロを通学していました。
グランディアゴナールという、ランドナーとスポルティーフの中間ぐらいの
自転車でした。タイヤは32c。クロモリ、ハイテンフォークです。
ペダルはフラット。トークリップにストラップ。
卒業してからも乗り、当時休みの日に180キロぐらい走ったり、
無理やりバッグ付けて一か月ほど旅に出たりしました。
今のロードレーサーは、今日も乗りましたが70キロぐらい走ると、
へとへとに疲れます。
なぜでしょう。考えてみました。
1.体重が増えた。(10キロくらい当時比)またはトシをとって、
体力が落ちている。
2.アルミフレームが硬くてショックが疲労を招いている
3.タイヤが細くて乗り心地が良くなく疲れる
さてどれでしょうか。
ちなみにESCAPE R3はアルミフレームでしたがタイヤが28c、
淡路島(150キロ)やびわ湖(190キロ)は全部ESCAPEで行きました。
今でも所有している、パナソニックPOS(オーダーシステム)の
クロモリですが、
ブレーキがロングアーチでタイヤははじめ28cがついてました。
今は25cに換えてます。これを28cに戻そうかと思います。
戻してみて、やはり100キロでへとへとなら、
1.ですね(笑)
またやってみたらご報告します。
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平日は乗らないし、休日も毎日乗るわけではないので、
しかしアルミフレームは年数がいくと、突然破断するという噂も。
あと3~4年、TCRに乗りまして、まだからだが自転車に乗れるようなら、
またスポルティーフが欲しいですね。いいやつ。
パナかアンカーがいいです。
ペダルはトークリップに戻したい。ビンディングは立ちゴケがこわいです。
ということで自転車の季節、気を付けて乗りたいと思います。
安全に感謝。