自転車。
ハンドルステムです。
この長さでハンドルの突き出し量が決まります。
自転車屋さんにお願いしました。
これ交換するの、けっこう手間だし難しいしコツがいります。たぶん。
バーテープ貼るのも苦手なので(甲斐性ない)。
この自転車はスレッドステム(ノーマルステム)というタイプ、
古いタイプのステムです。
今のステムは・・・あれなんていうんやったかな。忘れたw
(追記:アヘッドステムです。たしか)
ハンドルを軸から前に出す、「突き出し量」は80mmです。
この自転車はオーダーメイドでして、ステムの突き出し量も、
70ぐらいから120ぐらいまで選べたのですが、
自転車屋さんと話したり模型みたいのに乗せてもらったりして、
ポジションを決めて、
80mmで注文して、完成車を買ったのです、が。
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ホワホワホワホワ ほわわわーん♪
(回想シーンはじまり)
ある方から「ステムが短くてポジションがカッコ悪い」って言われました(泣)
はい、いやこれ通勤車なんですけど。品番にRという文字が入ってないでしょ。
それがいいから買ったんですけど。
「バイコロジー」とか言われました。ひでえw
で、110mmにしろって言われたのですが、
自転車屋さんに言うと「長くても100ぐらいにして試してみたほうがいい」
と言われ、
まあハンドルのかたちも気に入らなかったので、ハンドルと一緒に
100mmの突き出し量に交換してもらいました。
・・・やはりハンドルが前すぎるやんか(哀
とくに乗り始めの前傾がきつい。
自分はもっとリラックスして、ポタリング感覚で自転車に乗りたいんです。
ちなハンドルのかたちは気に入った。
それでも我慢して10何年乗ってきたわけです。
しかしこのたび80mmに戻してもらいました。
以前外したステム、探しましたがもうありません。売ったかな。
ということで作業をお願いする自転車屋さんに注文したら納期が、
「来年の末ぐらいになります」って。
1年半待ち?
そう、例の疫病と戦争で、地金がないんだそうです。えらい時代や。
それで、ネットで探すことにしました。
けっこう簡単に見つかりました。価格も定価ぐらいで、
大きく高騰してるということはありませんでした。
ということで本日交換していただきました。
持ち込みパーツになりますが、工賃だけで受けてくださいました。
なんでも自分でされる方は作業、自分でされるんでしょうけど、
自分はやはり不器用なので作業をしていただくことにしました。
やはり工具が違う。あとは一人じゃなくて二人いたほうが、
作業がしやすいということがわかりました。
最後にバーテープ。何度も確認してやり直し。妥協ない。
握ってみたらおお!ハンドルのかたちの「固体」のようです。
プロのお仕事、やはりハンパないです。感謝です。
できあがりの状態は1枚目の写真です。
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乗ってみた感じ。うん、違和感がない!
乗りやすいでなく、普通に乗れるという感じです。これです。
思い切ってやってよかったです。
あと・・・。
売ってしまったかと思った最初の80mmですが、
友人からいただいたナガサワのピストフレーム、
中がさびないように?あるって忘れないように?(自分でもわからない)
部屋に置いてるのですが、そこに装着されていました。
買わなくてもあったのに。。。
でもメーカーなどの刻印がありませんね。
どこのメーカーの部品でしょうか。
「ヤサ」にスペック表があるのでまた見てみましょうね。
→(NITTO YOUNG 3 というものでした。)
それぞれの重さ?さあ測ってません笑
持った感じはみんな同じくらいではいもういいですかすいません。
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8月には新しいフレームが来ます。
そのパーツもクランク以外はそろいました。お金払ってきました。
クランクは予定では来年初めとなっています。
年内にGIANTのアルミレーサーを売ろうと思っています。
やはり自分はクロモリが好き。
以上、忘備録といいますかいつものチラシ裏でした。
失礼いたしました。