テレビゲーム系は、キライ。
はっきりいって、作った人の意志とかの中で遊ばされてる感が
どうしても取れない。
やってみたけど、
途中でへんなオカマのキリン見たいのが出てきて、
人の着てるものをああでもないこうでもないと、コキおろしたりするので、
めっちゃくちゃ腹が立って、任天堂に苦情メール送って
機械とソフトを叩き売った。
マジでアホかと思った。俺はそういうやつなんだ。
しかし。
ただひとつ、何回やっても飽きないゲームがあって、
これは何が優れているかというと、
（このへんからは、知ってる人でないと面白くないかもしれません）
1.とにかく、シンプルであるということ。
多分容量の関係とかでカードの種類なんかをある程度限定してる。
ごちゃごちゃいっぱいカードがあると、ルールがややこしくなって
ゲームの展開が荒れて面白くない。
2.絶対自分が勝てるようにできている。
・・・3プレイヤーでゲームを行い、たいていの場合一人遊びなので、
自分対コンピューター2人、となる。
このコンピューター2人が、ある程度プレイに制約を課されていて、
強いカード「周遊カード」「スペシャルカード」を購入することが
できなくなっている。
対して自分はやりたい放題なので、相手2人に「いじわる」をしながら、
物件を買ったり目的地に到着しまくったりできる。
そんなの面白くないじゃん、と思うかもしれない。でもちがう。
こちらががんばってお金を貯めて一人勝ちしてくると、
コンピューターが相手に有利なように、ずるい手を使ってゲームを
面白くしようとする。
・たとえば、ボンビーを引きずってる相手はこちらがいるマスに、
ちょうど乗っかるように止まってくる。これは困る。
抜かしてくれれば次のターンで相手に追いついて、またつけ返せばいいので、
ボンビーの攻撃を受けないで済むのだが、
同じマスになると次のターンで相手より先に行かなくてはならないので、
一回は攻撃を受けてしまう。
この攻撃で高松のうどん屋なんかを売られると致命的だ。（後述）
「乗っかり」と呼んでいるこの攻撃、だいたい6～7割の確率で同じマスに
止まってくる。
「足踏みカード」持ってればいいじゃないかという意見もありそうだが、
カードは8枚までしか持てない。
もうそうなると「特急周遊カード」と「スペシャルカード」をできるだけ多く
持つに限るのだ。
そこに「足踏み」が入ると枚数制限を圧迫する。そうなるとカード補充をする
手間が増えて、目的地到着連チャンが途切れやすくなる。
だからゴミカードは持たないのだ。
ここでカードの持ち方、「特急周遊」と「スペシャル」で7枚がいい。
特急周遊が4枚、スペシャル3枚がいい。
なぜ特急周遊が多いかというと、
ひとつめは買える店（3軒）が止まりにくいところにあるからだ。
対して、スペシャルは店は少ない（2軒）が、比較的止まりやすいところにある。
もう一つの理由、進行系カードが弱いとボンビーを押し付けられて逃げられる。
だから進行系最強の「特急周遊」をたくさん持ちながら、
「スペシャルをまめに補充」と意識しながら、ゲームを進行する。
（俺は何を熱っぽく語ってるのだろう。バカじゃないか？ｗ）
なお厄介なのは相手の「ぶっとびカード」。
これは困る。
できるだけ相手を干上がらせておかないと物件を買って儲けようとするので、
相手はびんぼうになってゲームが進行するのだが、
先ほど申し上げましたように（ｗ） コンピューターがゲームを面白くするために
相手に「ぶっとび」をたくさん持たせて、次の目的地の本当近くに飛ばしてしまう。
めっちゃむかつくｗｗｗｗｗ
このむかつく感じがいいんだよｗ
やりやがったな、って言う感じ。
なのでさっき、8枚まで持てるカードのうち7枚までは「特急周遊」「スペシャル」で
占めるって書いたけど、
残りの1枚は「ぴったりカード」か「サミットカード」を予備として持っておくべき。
ぶっとんで相手が目的地の近くに行っても、呼び戻したり相手のところに
いったりできるし、
もしキングボンビーをつけられてしまっても、「ぴったり」や「サミット」で
つけ返せるからだ。
で、俺が何でこんなにアツくこのゲームを語ってるかなんだが、
この「相手」にはこちらが名前を付けることができる。
これがミソなんだよ。
この名前を、職場なんかの気に入らないヤツの名前にするｗｗｗ
するとどうでしょう。
めっちゃめちゃにやっつけるこの快感。
職場で気に入らないハゲ親父や意地悪なオールドミスが、（おいおいｗ
いっしょうけんめい、姑息に（言葉の使い方が違うｗ）買い集めた物件をですな、
キングボンビーが「どかーん！」と一気に捨ててくれるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
こんな快感があるでしょうかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
あとたまに、こちらに「冬眠カード」やなんだっけ、北海道を開拓させられるカードを
かましてきて、被害にあったりするともうそのムカつくやつの顔が浮かんで
どうしょうもなくムカつくので、
そいつに集中的に攻撃系カードを浴びせ続けてメッタメタにしてやる、
その時の快感と言ったらもうあんた。こたえられませんわ。ホンマにｗｗｗ
とにかくまあ、勝つようにできてるけど相手とコンピューターが卑怯な手を
使ってくる、それを知恵を絞ってアタマから叩き壊してやる。
その相手がリアルにいる気に入らないヤツ、ということで面白いのです。
900円がアプリの購入費ですが、（無料版は期間が短くダメ）面白いと思うので
買ったらいいと思います。
2014年1月のアップデートでの不具合も
なんとか解消したようです。
上と下にへんな帯みたいな模様が出るのはいただけませんが。。。
そこに広告が出るらしいんですけど、
自分はiPhoneを電話として使っていないので
電波は切って遊んでるので、広告は出ません。残念でした。
おわり。
