物置きに住むということ・2nd season

チラシ裏を、ふたたび。

スキーの教え方について。

あ、すいませんお久しぶりです。

実は時計の趣味、全然時計に興味が失せまして(笑

記事もなかった次第です。

いえ、オリエントチタンをOHに出したりしてネタはあったのですが。

 

結論から言ってオリエントのオーバーホールは安くて正確でした。

某S社よりおすすめです。以上w

さあ、時計処分していきます。そのお金で三線(さんしん)でも

買おうかなと思っています。またその記事も。

 

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雪国に住んでいるひとではないので、まあまあの年齢までスキーというものを

したことがなかったのですけれども、

誰かに連れられて突然行くことになったのでした。

とにかく「動く」ということが好きで、スキーも当然動的なスポーツ。

気に入ったわけです。

 

早速道具を一揃い買い込み、板のチューンなんかも自分でできるように

なったのですが、

子供が最初滑るように、いつまでたってもへっぴり腰の後ろ荷重で、

まったく上達しません。

第一いい大人がかっこ悪い。

でも脚の力は自転車で強化してるのでそのまま滑ってしまう。

そんなことの繰り返し。

写真を撮ってもらって見るとまあ不格好。自分で呆れました。

 

で、

スキースクールというものに入ってみたりしました。

パターンがあって、最初クラス分け。→下手なのでいちばん下のクラス。

そしてプルークボーゲン、プルークボーゲン。それに文句つけられて、

それでレッスンおわり。

何のためにそれをやってるのかもわからず。

 

はっきり言うけど、そんなスキーおもしろくも何ともないです。

 

そこでネット記事を漁る。

1.斜滑降。谷側の足に荷重。しっかりエッジを立てて。

→それくらいは知ってる。

2.谷川の足で蹴って(そのときひざは伸びる)、山側の足に荷重をきりかえ。

3.膝をぐーっと曲げていきながら山側だった足(のスキーの谷側のエッジ)

に荷重すると、板のしなりで自然とぐるーっと回転して、

山側だった足が谷側に。回り切ったらまた谷側の足で蹴って。

それの繰り返し。

 

やってみた。

ポイントは蹴ったときは荷重を抜く、荷重をかけるときはぐーっと

ひざを曲げていくこと。

これはニセコでプライベートレッスンに、

後ろからこっそりついていって盗んだ(笑

 

すぐ簡単に、かっこよく(?)滑れるようになった。

 

素人の戯言だし、(意見には個人差があります)もあるので

間違ってるとは思うが、

自分はボーゲンとか練習しなくていいと思ったし、無駄だと思う。

第一面白くない。

そしてレッスンは高いけどプライベートに限る。のではないかと思う。

運動をある程度やってれば一回でちゃんと滑れるようになる。

 

今は仕事の関係(絶対ケガできない)でスキーには行ってないし、

道具も手放した。

機会があったらまた行きたいけど、滑れるようになったと言って

いい気になってすべってたらケガをする、

そんな予感もするのでちょっと怖いでもある。