物置きに住むということ・2nd season

チラシ裏を、ふたたび。

2020年おめでとう~SARB017、Dバックルつけてみたの巻

あけましておめでとうございます。

アルディス鳴尾でございます。

拙いブログですが、今年もどうかよろしくお願いいたします。

 

 

さあ、今年イッパツめの記事です。

 

 

年末に購入したSARB017さん。

 

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開梱したての写真。いらっしゃい。

 

気に入っております。

時計自体はよいのです。とても。

これ見てください。

 

www.seiko-design.com

 

うわ、リンク貼りやすいw

はてなさんすげえ。

 

 

ところで、革のベルトなんですが、

ベルト自体に不満がありまして、装着感がすごくよくない。

セイコーさんこのベルト、ダメですよ。 

どこがダメかはあとで書きます。

 

 

あと、時計を装着するときにベルトの穴が小さい?ので、

時計を落としそうになる。これはコワイ。

機械式時計にショックは禁物なのであった。

文字盤に「DIASHOCK」とありますが読めませんし・・・笑

 

ということで人生初体験、

「Dバックル」なるものを注文してみました。

学生の時に当時流行っていた、セイコーの「THE LEAGUE」など、

革ベルトは数回使ったことがありますが、

こういうものを使うのは初めてです。長生きはするもんでんなあ。

 

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BAMBI製なら安心。

これを注文しました。3000円弱です。

あららすいません、中身は時計に装着してしまって、

取り外した尾錠が入っています。

 

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かんたんな工具は持っています

今回は尾錠を外すことぐらいなので、上の写真の右下の棒を使います。

 

尾錠が外れたら、Dバックルの金具をそのあとにはめて、

反対側の金具をベルトの穴に通して、ぐにっと嵌めればできあがり。

(なんていい加減な説明w)

 

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10分ぐらいでできました(不器用w

腕に通してみます。

 

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こんな感じかな?

留めてみます。ぐにっと押し込みます。

 

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おお!(感動

ピンがボケてますがご愛敬。ブレたかもしれません。

外すときは、

金具の左側にポッチが出てますね?反対側にもそれがあるので、

それをつまむと外れます。

セイコーのメタルブレスと同じ。よくできてます。

 

圧倒的に、装着が楽です。これはスグレモノ。

外見もおかしくありません。

これいいです。気に入りました。

Dバックルは、舶来の(古っw)高価なものもあるようですし、

逆にノーブランドの安いものもあるようですが、

やはり身につけるもの、

安全性。そして品質、価格。

BAMBI製なら安心で納得価格なんじゃないでしょうか。

 

実はグランドセイコーのメタルブレスがすごくいいので

BAMBI社には信頼を寄せているのです。

 

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ところでこのベルト自体は、先ほども申し上げた通り、

装着感バツです。

上の写真見てください。手首に食い込んでますね。

ベルトをきつくしすぎ、ではないんです。これでも。

ゆるくしてもこれ。

 

実はこのベルト、根元(時計にとりつけてる側)に4センチぐらい、

「芯」が入っているようで、

この芯が「まっすぐ」なんです。曲げてもすぐまっすぐに戻る。

 

この部分は手首のカーブがきつい部分に当たりますので、

まっすぐだと困るんです。

だからこうなってしまい、

この時計を持ってる方のブログを拝見しますと非難ごうごうです。笑

 

みなさんだいたい、メタルのブレス。に交換しているようです。

「世界が変わった」と書いてらっしゃる方までいらっしゃるくらい。

セイコー製の純正で2万円ぐらい。(もう品切れっぽい)

タイコノート製で17000~26000円ぐらい。

しかし自分はこの緑の文字盤とダークブラウンの革ベルトの、

色のコンビネーションが好きなので、

 

メタルブレスにはしたくないんです。断然革がいい。

 

ということで今回デフォの革ベルトに、Dバックルという体制で、

しばらく使ってみることにしました。

いつまでたっても形状が手首にフィットしないようであれば、

同じような革ベルトに交換するということで。

いや、革のベルトってどうせ2年ぐらいでボロボロになって、

交換することになるんですよね。

 

なんでも無駄にならないように、時計ベルトとして生まれてきた、

冥利というものがございます。

使命を全うさせてやることができれば、このベルトも喜ぶでしょう。

 

ていうかこのベルト使ってない人、捨てるんだったらください(笑)

 

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ということで。

今年はじめの記事、いかがだったでしょうか。

すいません、またチラシ裏でした。

性懲りもなく、こんな感じでやっていこうと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします。

おだやかな一年でありますように。