物置きに住むということ・2nd season

チラシ裏を、ふたたび。

ハミルトン カーキ・フィールド オート40MM(5)~秋のごあいさつ

またまたブログの更新があいてしまいました。
同じようなことばっかりだからなあ。すみません。

9月に入り、ダイバーSBDX001とオリエント・アーバンスタンダード・WZ0031AFを休息させて、
グランドセイコーSBGR051と、ハミルトンを出してみました。
セイコーSARB035も同じく再始動。

イメージ 1

ウデが写っていますがご了承くださいw

ハミルトン カーキ・フィールド オート40MM。
H70595963でございます。

話題の内容は、「日差、正確さがすごい」です。
いつも時刻をiPhoneに合わせるのですが、今日の時点でこの時計さん、
iPhoneの時刻+10秒、です。

そこでなんですが、
そもそも時刻合わせしたん、いつやったかな?という疑問が、
記事を書き始めてから湧き上がってきました。

8月末に再始動してから一回も合わせてない?
いやいや、一回合わせたか?よく思い出せない。

なんのためにこの記事書きだしたんや俺・・・。

いやでもね、でもでも。これは言いたい。
なんと、グランドセイコーSBGR051が、少し遅れるようになりました。
詳しくは調べてないのですが、一日1秒?ぐらい遅れてます。
俺何かしたかな?それとも帯磁?
大事にしてるのになあ。まあ不便でないからいいか。
今見たら昨年の4月に買ってるから、あと2年半でオーバーホール。
その時に調整を・・・

あ、今日はハミルトンの話。に戻して、

だからハミルトンは全然遅れないばかりか、iPhoneと比べて見ても、
ほんの少し進んでるだけで、調整をしない。
だからいつ調整したのか覚えていない。それぐらい優秀なんだって。これ。

うーん。
35万の国産より、5万のETAムーブメント時計(いい意味で)のほうが優秀なのか?
これは精度としては問題だなあ。
まあ機械式はそういうことで持ってるんじゃないんだけど。
こういう進んだり遅れたり、生き物的なところが楽しくて持ってると思う(・∀・)
今日、この日付で記事を書いて、調整しないで日差平均を見てみて、
また記事書きます。


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裏に革が張ってあるとはいえ、布ベルトのハミルトンさん。
暑い時に汗かいてしみてしまうと、ものすごいにおいになってしまうからね。
このベルト、純正で1万超えます。なので冬の時計と勝手に決めまして、
来年の春ぐらいまで動いてもらいましょう。

あ、あといいところ2つ。
・3日巻き。
・見やすい。at a glance(チラ見)でいっぱつで時刻がわかる。さすが中型ミリタリー。
いいよこれ☆

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さあ来週は、エライ人が集まる場に行くので、
年に3回のグランドセイコーさんの出番です。
ほんまにええ時計しとるからなあ、あいつら。主にR社、デイトナ、サブマリ、GMT多し。
若いエライさんはEX1、2。
俺はデイトジャストとかエアキングとか、スタンダード的なものが個人的に、好感です。

日本人は日本製を身に着けるんだよっ(*'▽')
スタンダード、ばんざい。

それではまた近いうちにお目にかかります。
グラッチェ。


追記;
今見たら前の記事が「夏のごあいさつ」でした。
いい機会なので、このブログは年4回更新といたします。(うそですw)


(´-`).。oO(ほんまにチラシ裏やなあ・・・失礼やで見てくれてる人に)