こちらのブログ、100記事めです。
やはり内容がアレですので、見る人もあまり多くはありませんが、
忘備録として、自分の生きた記録として(大げさなw)
これからも書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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革ベルトに緑の文字盤、そして金のインデックスという、
異様な、もとい個性的で魅力的な、いでたち。
ムーブメント6R15。
ずっと前から気にはなっていたが、ほかに優先して買いたい時計があって、
いいなあと思ってるうちにディスコン(廃版)になってしまった。
まだ売ってるところはあるが、少し高めのお値段。
あきらめていた。
それが昨日、某密林系通販サイトで37,800円というセールが行われた。
ちょっと迷って、しかしいろんな言い訳を自分で考えついて(笑)
ポチっといった。
しかし。
そのサイトの「インプレ」を読んでみると、
「箱に開封した形跡」
「明らかに裏蓋を開けた跡、傷もついてる」
「文字盤がどうしたこうした」
購入者?が時計をいじり倒して、それを密林に返品して、
それをそのまま販売して送ってきた、という書き込み。
これを複数発見したのであった。
ディスコンになったもの、市価で僅少になり値が上がってるもの、
そんなものの在庫がいまだに残っていて、
セールやるくらい数があるって、たしかに言われてみれば「?」である。
インプレを鵜呑みにして、そのまま信じることの是非については、
やはりどうかと思うところもあるが、
天下の密林さんに作りごとを書いて営業妨害をするようなやつは、
そんなに多くないと思うので、
やはりそれなりのことはあったのかもしれない、とは思う。
もうひとつ。
「ねじ込みリューズ」らしい。
このSARBさん、山岳用の時計らしく、20気圧防水と立派なスペック。
なので防水性を高めるために「ねじ込み」なのだろう。
自分は時計を複数持っていて常時3つぐらい動かしてるので、
また昼間は仕事でGショックしかしないので(笑)、
「手巻き付き」のものを買って、夜ゼンマイを巻くようにしてる。
で、その際に「ねじ込み」だとねじ込みをいちいちゆるめて解除してから、
ねじを巻くことになり、そのたびに時計側とリューズ側、
両方のネジ山が劣化する。
これ(リューズとリューズチューブ)は交換できるのだが、
交換費用がけっこうする。
ロレックスのとこでも記事にしました。
所有してる中ではSBDX001。
ダイバーで300M防水なのでねじ込みリューズ。
ねじ込み式でそれを解除しない状態で「巻く」ということができないから、
しょうがないから朝と晩に400回ずつ振ってる。けっこうめんどくさいw
ちなみに一度セイコーさんに、本体側のねじ込み部分を交換できるか、
聞いてみたことがある。
交換は可能、5年ぐらい前でたしか23,000円ぐらいだったと思う。
やはり結構高い。
交換できないものだと、たぶんケースごと交換することになるのだろう。
SARB017さんのように5万円クラスの時計でも、かなりすると思う。
と、このふたつの理由で、SARB017アルピニストさんは結局キャンセルを
されてしまいました。
前にこのブログで書きました、SARG009。(写真略)
これも一回買ったけど理由で手放し、置いとけばよかったと後悔。
今回もう一つ、買えなかった時計が自分の中で、増えました。
インプレによると質は結構いいそうで、このコストダウンの世の中、
もうあんな時計は出ないでしょうね。
今あるものを、大切に生きるというのもいいこと。
さて、グランドセイコーのオーバーホール。
出来上がりを信じて待ちましょうか。(←出したw
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さて100記事めにしてはあんまりいい内容ではなかったですね。
これからも時計にこだわらず、
ギターや自転車などの記事も書き足していきますので、
また見ていただければうれしいです。
よろしくお願いいたします。
プールにいってきます(#^^#)/