物置きに住むということ・2nd season

チラシ裏を、ふたたび。

G-SHOCK番外編~AWG-M520-1AJF 開封の儀

こんばんは。アルディス鳴尾です。

Gの記事を書いてきましたが今日は番外編。ていうか表題の件。に、

もう書いてしまいましたが今日到着しました。

昨日の午後注文して今日の夕方には到着。Joshinさん仕事はやいっす。

 

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おいおい笑

そうです。AWG-M520-1AJFを買ってしまいました。

 

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AWG-M520-1AJF

先日、手持ちのAW-560(以下旧モデル)の記事で、復刻モデルが出た旨記しましたが、

そこでご紹介したAW-500E-1EJFという復刻モデルは、

ソーラーでなく電池式で、また電波時計でもなかったので、

実売1万円を切るお買い得モデルなのですが、買わないと思っていました。

あと全体が金属の高級モデルもあって、それは重いから買わないと安心していました。

 

ところがネットの世界には、余計なことを知らせてくれる機能がありまして(笑

 

軽いままの樹脂モデルで電波ソーラーあるよ~と教えてくれる記事が。

はあ~もう~。(沖縄風に

お値段実売で1万7千円台。2日間みっちり迷って注文しました。

負けました。ごめんなさい。

 

まず質感ですが、

はっきり言います。高級感はないです(笑

 

次にAW-560(旧モデル)との比較です。

 

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ガラス面の線は撮影のミスです。傷じゃないよ

左が30数年前のAW-560(旧モデル)です。560のあとの品番不明。

ベゼルのデザインが違いますね。旧のほうが凝ってる。

あと旧モデルは、液晶部分に針がかからないようにするため、

針の中心が上のほうに。針の長さも短いです。

これは復刻モデルのほうがいいですね。見やすいし。

ちなみに液晶にかかってしまったときは、「針退避機能」があるので大丈夫。

 

20秒に一回、長針が1分の目盛りの3分の1、ちょっと動くアクションも

健在です。

またインデックス、昔のはプリントで平面ですが新モデルは立体的。いい。

 

ちなみに、復刻モデルにはゴールドインデックスのモデルもありましたが、

なんとなくシルバーにしました。

いや、これはこれでいいと思います。ただこの小さい液晶で反転液晶は見にくい。

普通の液晶(白地に黒字)でよかったのでは?とは思います。

まああんまり液晶見ないんですが。

 

あと両方の時間みてください。

これ1枚の写真です(笑

旧モデルのほうはとんでもなく時間がすすんでますね。

そんなに放置しましたかね。

ちなみに前回のカシオでの電池交換時には、「基準内」とお墨付きでした。

3~4年前だったと思います。

 

つぎに、これの比較。

 

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おわかりだろうか。(一回言ってみたかったw

ベルトの厚さです。

旧モデルのほうが厚い。硬さも硬いです。

なのでしなやかさ、違和感のなさは復刻モデルの圧勝。

そう、旧モデルはベルトの硬さで装着感が強かったです。

 

最近のGのベルトは使用後水洗いさえしておけば、

なかなか加水分解しないように思うので(当社比)

しばらくは安心ですかね。

ただGの機械部分は30年とかもちますので、ベルべゼがそのときにあるのか。

もし今買って保存したとしても、保存中にベタベタしてきたらダメです。

この辺が頭の痛いところですね。

 

あ、あとボタンの形状と色。

うーん。変えるんだったら形じゃなくて色でしょ。

四角のままで黒に変えるとか。これはうーん、あまり歓迎する人いないかもw

そしてかなり押しにくいです。誤操作防止のためですかね。

 

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AW-560の裏蓋。日本製なのねん。

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復刻モデル、AWG-M520-1AJFの裏蓋。CHINA製です。


ということでした。

 

30年モノ旧モデル、AW-560。現在のところはベルトベゼルに

ベタベタ症状は起きていません。加水分解ってやつですね。

でも新品の時と同じ材質ですので、そのうちベタベタになるでしょう。

その時自分の甲斐性では、「捨てる」という選択肢しかない。

 

ということで新しいのも来たことですし、

詳しい方によろこんでお譲りしようと思います。なんとか生かしてほしい。

近々某オークションに出しますので、check it up!ですよ~。

 

ということでほんとうにG-SHOCKの記事シリーズを閉じたいと思います。

ごらんいただきありがとうございました!(^^)/

 

また来週ぐらいに「開封の儀2」とか書いてたりしてw←ばか