暑中お見舞い申し上げます。
まーた長いこと更新、してないです。
暑い・・・のと、
仕事がハードになりまして、
休みの日にも部屋でくたばってる状態でしてw
ほんっと、日本は労働者にやさしくない国だと思います。
SBDX001、マリンマスター。
2013年12月の購入なので、1年半たちました。
現在これがメインで稼働しています。
なんとなく、使用感をだらだらと書きます。毎度のチラシ裏、陳謝。
(左から G-7510-2VDR・SBDX001・SKX781K3オレンジモンスター)
オレンジモンスターは・・・あまり使わなくなりました。
手巻き機能がないので、仕事中に自動巻き時計ができない
私としましては・・・
(ストップウオッチがいるのと、時刻を直感的にビジュアルで読み取って
記録しなければいけないので、Gショックのバイブつきを使っています@仕事中)
写真は上をごらんください。
オレンジモンスターSKX781K3、
最近製造中止になったようでもう売っていません。
この時計は手巻きができないので、使用時間が短いとねじが巻けず、
毎日5~10分とか振る、ということをしないといけません。
ということはずっと使いつづけていないと苦しい。
でもほかの時計もあるし・・・ということでどうしても手が伸びず、今止まっています。
もうちょっとしたら、品薄で値打ちが出るんじゃないかな?あまいかな?
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マリンマスターSBDX001の話。
付属のウレタンベルトに換えてから、もう金属ベルトに戻る気は失せました(笑)
軽くなった。装着感もぜんぜんいい。
それでも重いけど、まあ我慢できるギリのライン。
だけど、休みの日とか一日ずっとしてると、
次の日起きたとき、「アゴ」がはずれるのであった。(前の記事参照)
重さでからだのバランスがくずれてると思われます。
なので、左手首ばっかりでなく、右手首にすることを心掛けないといけないです。
クルマに乗るときは(右ハンドル車では)右に時計をしてると、ドアのスイッチ類を
操作するときに時計が当たる。キズこわい(ノ′Дヾ)
またバッグの中を探すときもファスナーとかがキズの原因になりそう。
トイレでお尻を拭・・・すいませんなんでもないですwww
セイコーさんで小キズを「磨く」ということはやらないそうで(直で聞いた)、
出来るだけキズをつけたくない自分としては気をつけなくちゃと。
現在のところ目立つキズはありません。
でもそのうちきっと、ね。(笑
まあそれも人生の思い出と思いましょう。
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あとは・・・日差の話。
最近はとんと、日差を気にすることはなくなりました。
ていうかそんなもん毎日気にしてられっかよ。こちとら江戸っ子で。(大嘘)
そうですね、たまにセイコーのサイトを見に行って、
トップページ右上の時刻より1分進んでたら修正をします。
ちょうど、に合わせるのではなく、「1分遅れ」で合わせる。
そうすると、1分進むという状態まで2分の余裕がある。
で、(進んでるか遅れてるかは別で)「誤差は一分以内」の
状態が維持できるので、
便利と思いませんか。どうですかお客さん。(←アホ)
ちなみに時間調整から次の時間調整まで、
だいたい10日~2週間という感じ。
そこから計算して120秒/10日で12秒/日、うんそんな感じと思います。
また日によって差があるかどうかは未確認です。
ここで気になるのが、「リューズチューブ」の減り。
リューズチューブというのは、ねじこみリューズを「ねじ込まれるほう」の、
ベゼル(時計本体)側のねじ山の部分のこと。(ですよね?←ちょっと自信ないw
リューズを調整のたびに何度もねじ込んでいると、
リューズ自体のねじ山と、リューズチューブのねじ山が両方、減ってくる。
仕方ない。金属と金属だからね。
リューズ自体は比較的安価で(?)交換ができるけど、
自分最初、リューズチューブはケースと一体だと思っていて、
チューブのねじ山がイカれたら、ケースごと交換(高価!)になると思って、
ロレックスを所有していたときなんか、戦々恐々としながらリューズを触ってました。
時計に詳しい沖縄の友人「アニキそれそこだけ交換できるよ」
自分「えーっ(喜)」
セイコーさんに電話して聞いたら「はい、できますよ」ということです。ほー。
世の中知らないことばかり どんどん♪
まだ減ってないので交換しませんが。
費用は、オーバーホール時にやってもらうと、リューズチューブ代だけで
23000円?25000円?28000円?だったかな?そんなもんでした。
・・・高いじゃん。(´・ω・`)
OH自体で23000円(いずれも税抜き)だから、まあ海外高級時計よりはOH、安いけど、
まあ国産でもまあまあの値段の時計は、まあまあのメンテ代がかかるもんだなあと
思った次第であります。
4年でOH、出してくださいね、とのこと。まだまだいけます。
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メンテはよかったけど、これ何年使えるの?って話。
補修部品保有期間のことです。
とにかく日本のメーカーというのは、どんな製品にしても、
部品の保有期間が短い!なんとかしろ政府。
クラフトマンシップを大事にしないから、技術者が海外に流れるんだよ。
それにぜんぜんエコじゃないじゃないか。時代は「なおして使おう」でしょ。
18万も出して買った時計、10年そこらで「もう部品無いです」って突き返されて、
法律をタテに取られたら日本の消費者泣き寝入りやで。ほんま。
イカれてるようなもんや。
ということで先日、
SBEX001という製品が出ました。
ベゼルがチタンとかいろいろあって、なんか金色の文字とかで65万円とか。
まあ値段が値段なので興味はないんだけど、
「買えないものは「ない」のと同じ」
自分で作った名言です。
なんとなくカタチが似ているので、補修部品ももうしばらくはあるだろうと考えました。
なにしろ65万の時計、部品が10年とかでなくなったらヒンシュクですよね~。
20年は置いとかなくてはねえ~奥様。(と、プレッシャーをかけてみるテスト笑)
・・・チタンのケースかあ。軽いんだろうなあ。
今回はここまでです。毎度のご来店、ありがとうございます。
追記:
あ、こんなんもあるねんなあ。これのことを言いたかったのです。
sbdx012
もう売り切れやから言ってもいいと思うけど、
・・・やっぱりシルバー1色のほうが上品でいいと思います。(ごめんw