今日は短く。(#^^#)
機械式時計を大切に使っている者にとっては、
「オーバーホール」は避けて通れない道。
キャリバー(時計の中の機械)をポン替えするような、比較的安価な時計では、
動きに異常を感じるくらいまで(・・・そうか?)使っててもよいと、勝手に
思っているのだけど、
定価で20万円を超えるような機械式時計は、機械自体をバラしてきれいにして、
再利用するらしいので、
あんまり長く使いすぎると、先々機械に影響があったり、交換部品が増えたり・・・
するとイクナイので、
早めにオーバーホールに出した方がよいかとそういうふうになっているようす。
あれ?この件では先に記事を書いた気がするなあ。まあいいか。
今日、ある日本メーカーの複数の社員さんと、この件で話ができたので、
その結果を書いてみる。
「5年でいい」。らしい。
「そりゃ早ければ早いほどいいのですが・・・」らしい。
「初回は早く出せ、っていいますよね?」って聞いてみたら、
返事は「まあそういえばそうですけど(・∀・)」だった。
自分なりに、結論が出たようです。
「最初は3~4年、あとは5年ごとにオーバーホール」これで。
以上です。