こんばんは。アルディスです。
週末のひとときいかがお過ごしでしょうか。
ビリヤードの話です。
はい、ビリヤードもやります。ていうかやってました。
本格的に習ったことはないですが、社会に出たての時同期のひとに誘われて、
まあまあ楽しめるぐらいまでにはなりました。
球を突く棒を「キュー」といいます。
30年ぐらい前?に某ラウンドワンという遊技場で、キャンペーンをやってて、
3回ぐらい通ってハンコをためて、あと1000円?ぐらい払うと、
一本キューを買えました。四角いケースもついてたと思います。
ええ、まだ持ってますよ。
プリントキュー。ちゃんと突けます。太さ、バランスなどわりと好きです。
ただ、やはり年数でシャフト(先の部分)がまあまあ曲がっています。
これはしょうがないですね。
タップを樹脂に換えて、ブレイクキューにでもしようかと思っています。
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この次に買ったのが「Williams」というブランドの「Ⅺ」というモデル。
アダムが下位ブランドとして持っていたブランドだそうです。
そして近年Mezzの型遅れを安く買って、その3本でやってました。
これらについてはまたの機会に。
さて。
今回ぼーっと「おすすめのキュー ベスト15」みたいな記事を見ていましたら、
10万円クラスのものを押しのけて堂々一位に輝いていたのが、
「CUESOUL」というブランドのキュー。なんと5500円@某密林系サイト。
聞いたことないブランドですね。
5500円。やはり中国製です。プリントキュー。
うーんなんだよこの記事、見え見えじゃんと思いながら密林(笑)を見に行くと、
ダーツなんかも作ってて、むしろダーツのほうに気合が入ってる?感じ。
日本人の専属プロなんかもいるみたい。
ふーん。まあまあいいブランドなのかもね。
最近「ハオキュー」っていう中国のキューもいいみたいだし。でも5500円。。。
このメーカーの他のキューも見てみると、
見つけた範囲では12500円のキューがいちばん高価なようで、
バットが黒檀でシャフトはメイプル。もちろんノーマルシャフトです。
シャフトは乾燥室?で2年寝かしましたって。
余計な(すいません)模様も装飾もなく、質重視で作ってるっぽい。
で、試しに買ってみました。←ばか
大きい箱はアマゾンの箱と思われ、ブランドの箱はその中で固定されず
バタバタしておりましたorz
アマゾンちの梱包はこういうところがあります。
中国製の製品ってざらざらの段ボールに入って、うっすい粗悪なテープが
雑に貼ってあるイメージないっすか?
この製品は段ボールも悪くないし、このテープの貼り方は自分が部品工場で、
大将に教え込まれた貼り方です。テープも普通のテープ。
ビニール袋にバット、シャフトそれぞれ太さを合わせた袋になっていて、
運送中にバタバタしません。
こんな感じです。
はい、有名なシールです。これ、何かこだわりがあるのでしょうか。
写真が多くなったので「2」に続きます。
ぜひ見てね。